
地方の中小企業の採用方法を真剣に考える。
どんな人材が、地方の中小企業に向いているのか?
いったいどんな人材が地方の中小企業で活躍できるのでしょうか?
一概には言えませんが、20年以上地方の中小企業の採用を手伝ってきて感じることは、やはり郷土愛があるということ。私たち愛媛の企業で言えば『「愛媛」が好きだ!』ということです。生まれ育ったこのふるさとを純粋に好きだといえる人。これは、学生時代に思う人もいれば、社会人になってしばらくして気づく人もいると思います。
私は、最近になって思うようになりました。育ててくれた愛媛のために何が出来るかを必死で考えています。
大手企業は、日本の学生の上位5%を採用するために凌ぎを削っているといいます。いわゆるドラフトで指名されるプロの世界にいける人材達。
都会の中小企業は、その下の10%の採用に心血を注いでいます。私たち地方の中小企業が狙えるのはその下になる・・・と言ってしまっては、夢もロマンもない話になってしまいます。
しかし、現実はどうでしょう?
地方の出来たばかりの会社に、東大・京大・阪大という日本の頭脳と言われる人材が入社しても、宝の持ち腐れになる可能性も高いですし、人物によっては全く使い物にならないことが多いのではないでしょうか?
地方には素晴らしい企業が育っています。その企業に共通していえるのは、「地元」を大事にする姿勢が貫かれていると思います。
結論からいうと、地方で優秀な人材を獲得し続けるには、県内大手に負けない採用戦略を組むことだと考えます。地元で働きたいという意欲を持った人材で上位10%を目指しましょう。そこに拘り続けることが、組織を強くしていき、地方の中小企業を成長させるのだと思います。
やはり採用は、今の組織力よりも上の人材を目指して採用していくからこそ、その地方にとってなくてはならない企業に成長できると信じています。
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