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2010年6月12日新社屋落成!
遠藤: 武内社長 お忙しい中取材のお時間を頂きありがとうございます。この度は、新社屋の落成おめでとうございます。
武内: ありがとうございます。9月3日に、落成記念のゴルフコンペとパーティを開催しました。正直あまり派手なことはしなくていいかと思っていたのですが、コンベックスさんの10周年記念コンペと、講演会に参加させていただいて刺激を受け、やることに決めました。
遠藤: そう言っていただくと、少し無理をして10周年イベントを実施して良かったです。落成パーティの冒頭のスピーチで、エピソードを交えて弊社のことを紹介して頂き、感動しました。ありがとうございます。それにしても、立派な社屋ですね!この18年の集大成という感じですか?
武内: そうですね。18年の間に何度も事務所を移転してきました。工場と本社事務所を統合して、一箇所に全てを一緒にできたことには満足しています。工場も、日本一の衛生管理をしていると自負しています。
遠藤: 統合して3ヶ月ほど経ちますが、何か変化はございますか?
武内: 毎週月曜日に、営業スタッフと工場のスタッフと一緒に昼休みに弁当を食べながら、クレーム対策会議をしています。これは、過去出来てなかったことです。新社屋の効果だと思います。毎回、前向きな意見交換が出来ています。
遠藤: 新社屋が完成し、更に飛躍していくインフラが出来たということですね。18期連続増収というのも驚くことなのですが、その秘訣はなんなのでしょうか?
新商品の開発がポイントです!
武内: そんなにすごいことをしている訳ではありませんよ。ただ、毎期新しい商品を開発しているということです。既存商品の売上が横這いであったりダウンしたとしても、新商品がその分をヘッジしている。それだけのことです。
遠藤: 簡単に仰いますが、新商品の開発にはリスクもあると思うのですが・・・。
武内: お客様の声に耳を傾けていればアイデアは沢山出てきます。その商品が定番になって収益を出してくれる。このいいサイクルが続いていると思います。営業スタッフが中心になって動いています。
遠藤: 中国での生産にも力を入れていると聞いています。
武内: 中国で製造を委託し始めたのは5年ほど前からです。初めは価値観の違いからトラブルが多かったですが、今はうまく回っています。
遠藤: 中国に工場を創る愛媛の企業も多いですが、今後そのような展開もあるのですか?
武内: いえ、全く考えていません。中国は世界の工場といわれていますが、既に大きな変化が起きています。人件費も随分高くなっている。私たちは、いいものをできるだけローコストで製造してくれる業務提携先を開拓していたら、たまたま中国ということであって、今後はインド・ベトナム・タイなどに委託先を求めることもあると考えています。ですから、自社工場は持たないことがベストだと考えています。
遠藤: なるほど、工場を持つほうがリスクが大きいということですね。海外展開については、ヨーロッパ方面とも業務提携が進んでいるとも聞いています。
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武内: ブランドを扱うということで「クラランス」の日本専属代理店として契約しました。当社の日本全国のホテルと取引があることが評価されたと思います。
遠藤: 海外展開については、私も次のテーマだと思っています。また、視察旅行などご一緒させてください。
新卒採用から、会社全体が前に向いて動き始めました。
遠藤: 弊社のお手伝いは、新卒採用や社内研修、理念構築のお手伝いから人事制度の構築と多岐に渡っています。まず、新卒採用へのチャレンジからお聞きしたいのですが。
武内: 今思うと、新卒採用をスタートしたことからいろんなことが動き出したと思います。会社の成長がそれを望んでいたというか・・・。
遠藤: 採用した新卒第一期生も3年目になりましたね。彼らの活躍は武内社長の目にはどのように映っていますか?
武内: 会社全体をいい方向に向かわせてくれたと思います。正直、初めて実施した社内研修では「休ませてくれ!」という社員が相次ぎました、それほど、厳しい研修だったのですがみんなで乗り切ることができました。それも、新人を迎えるという責任感だったと思います。
遠藤: 研修最終日の武内社長の涙は、感動しました。いろんな想いが、社員に伝わった瞬間だったとも思いますね。
武内: 今まで、業績は順調でしたが社内の仕組みや理念などか追いついていなかった。この3年でそれも充実したと思いますね。会社には、そういう時期が必要なんだと、今思います。
今回社員全員で考えた
経営理念「夢への挑戦」

経営の手段
■常に高い目標を持ち日本一を目指す。
■探究心を持って、お客様のニーズに合った商品を開発し、提供し続ける
■互いに協力し合い、周囲の人に感謝し、豊かな生活を送る
■マナーを身につけ、社会人として常識ある行動をとる

その他、経営の在り方・喜びある人生のために・プラス思考の経営・日々の仕事の進め方についても明文化が出来ました。現在、毎朝の朝礼で唱和をして確固たるものしようとしています。
遠藤: 山陽物産らしい言葉が沢山詰まっていますね。弊社も10周年を機に理念を再構築しました。武内社長に負けないようにしっかりと根付かせていきたいと思います。
最後に、コンベックスへの期待をお聞かせ下さい。
武内: 愛媛の採用をもっと活性化してください。学生に企業情報をしっかりと伝えることをしてほしいと思います。
遠藤: ありがとうございます。不景気だからとあきらめがちな学生に、個性的な会社を沢山紹介していきたいと思います。
本日は、ありがとうございました。

 
 
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山陽物産 株式会社
http://www.sanyo-bussan.jp/

【設立】 平成3年10月1日
【所在地など】
〒791-3102
愛媛県伊予郡松前町北黒田176-1
TEL:089-961-6668
FAX:089-961-6568
【事業内容】 
ホテル用備品・消耗品、
業務用化粧品、各種袋、タオル等、製造・販売
【関連企業】
山陽刷子株式会社
株式会社サンヨーアメニティ
山陽印刷株式会社



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